MEVIUSに改名2013/03/01 11:13


メビウス

MILD SEVENがMEVIUSに改名されましたね。
コンビニでタバコを買ったらJTの販売促進員からサンプルを貰いました。
側面には

メビウス

と大きくシールが貼られていました。
久しぶりにMILD SEVENを吸いましたが、はい、MILD SEVENでした(^o^)
フィルターが長いことに気付きました。
写真は取り損ねたのですが、いつも吸っているLARK MILDS 100's(ロングタイプです)のフィルターと長さが変わりませんでした。
葉の量がロングに比べて少ないんですね。
吸ってもやはり短時間で吸い終わってしまいます。

パッケージは一新ですね。
無粋な注意書き以外は好感の持てるデザインです。

E46M3 その102013/03/02 19:41


11.2Km/L

M3の燃費ですが市街地では5.5~6.0Km/L、高速道路では10.0~12.0Km/Lくらいでしょうか。最低は4Km/L台もありますが、余程のことがない限りは5Km/Lを割ることはありません。
過去35年ほど色々な車に乗りましたが、概ね似たような燃費の車ばかり。
最初はNet100馬力程度の国産車でしたが、今はNet340馬力オーバーの車ですが燃費は35年前と変わりません。
リッター当たりの馬力換算では35年前はリッター50馬力、今ではリッター100馬力オーバーですから、それだけ車が進化したんですね。
この燃費でガソリンタンクは60Lは適量でしょうか。
以前乗っていたARISTO3.0Vは80L飲み込みましたが、市街地では4.0Km/L前後、高速道路でも9Km/Lを上回ることが皆無でした。
この手のスポーツタイプの車は燃費は二の次の時代でしたから、エコとは無縁の車に35年近く乗り継いでいることになります。

昔はオイルの銘柄に拘った時期もありましたが、今ではディーラー純正のみです。
オイル交換も1年に一回、M3は年間5000㎞程度しか走行距離が伸びませんので、オイル交換も別段気にすることはありません。
この車のオイル消費も微々たるもので、1年5000Kmでは補充することもありませんね。高性能な割にイージーメンテナンスのエンジンは、手にして嬉しかった誤算です。

ただ、新車間もない頃にエンジンのリコールがありました。
コンロッドのメタルクリアランスに問題があり、焼き付く恐れがあると言うことでリコールとなり、ようやく終わった慣らし運転を再度繰り返すことになったことがあります。
メーカーは厳密に「3000(5000だったかもしれない)Kmまでは高回転回さないように、という注意書きをマニュアルに記載してあったのですが、「慣らし」という行為を無視する輩が多かったらしく、私が思うには精密な極小クリアランスで汲み上げられているメタルが慣らし不足で焼きが入った、と言う風に感じました。
リコールはコンロッドメタルの全交換で、クリアランスの大きいメタルに交換されたと思います。

もちろんフィーリングに差異は感じませんが、横着者のせいでのリコール、とも感じています。
過去乗った新車は全て5000Kmまで段階的に慣らしをしてきました。
M3も例外なく行ったのですが、まさか2回合計10000Kmもするとは思いませんでした。もちろん今はエンジン絶好調、油断をすると瞬時にレブリミッター掛かるまで回ります。
軽め(粘度の低い)オイル入れればもう少し軽く回るかもしれませんが、ドーピングチューンすると寿命に影響するのも高性能エンジン。
レースカーみたいに頻繁にOHすれば寿命も純正通り延びますが、おいそれとOH出来ないのも量産エンジンですので、ここ15年くらいはドーピングから遠ざかってます。

普通よりこまめに交換するのはミッションオイルとデフオイルです。
車検ごと、約10000Kmごとに交換をしています。
ハイパワー車はギア系に負担を掛けますので、早め早めが負担を減らすコツです。
逝かれるとギア系も高く付きますからね。
クラッチはもちろん純正にもよりますが、履くタイヤによっても寿命が違います。
ハイグリップタイヤほどロス無くパワーを伝える代わりに、駆動系ににはパワーの逃げ場がないため、アクセル全開にする度に負荷が重くのしかかります。
ローグリップタイヤや低μ路では反対に駆動系の負荷は少なめ、故にSタイヤなんかは駆動系を痛めることも多いでしょう。
まぁ、一応サーキットでの走行も絶えてくれるMではありますが、いたわりの心を忘れなければ大きな裏切りはないと信じています。
取り敢えずはクラッチ無交換できていますが、点検時には必ずクラッチディスクの摩耗をチェックして貰っています。
アイドリングトルクが結構あるので、普段スタート時のクラッチミートは1000rpm+αで十分発進できます。
その昔3S-G(CELICA GT-FOUR)で強化クラッチに交換したら5000Kmでダンパースプリングが折れ、耐久性に疑問が生じたためクラッチもノーマル主義になりました。

大抵は10年以上乗ることを前提に車をメンテナンスしていますので、11年目を迎えたM3ですが、走行距離も少ないこともあって未だ殆ど不安はありません。
強いて不安があると言えば国産車と違い樹脂、プラスチック、ゴム系パーツは耐久性は弱いと感じますので、定期的なメンテナンスは欠かせないところです。

フィルターの清掃2013/03/03 16:49


自宅の厨房には業務用のフードと換気扇があるのですが、そのフードの中にグリスフィルターと呼ばれる特殊なフィルターが付いています。
コンロで発生する油煙は金属フィンを通過し空気より重い油が金属フィンに付着、外へ出る油の量を減らす目的で付けられています。
一般の台所換気扇に付いているのは換気扇本体の汚れを減らす目的で付いていますが、業務用では発生する油煙で外部が汚れるのを押さえる役目をするのです。
換気扇本体は有圧扇と言って金属製の羽根を持ち、吸い込むのではなく押し出す方向で動きます。
20年間掃除もしていませんし毎日動いてますが、未だ壊れません。

清掃前

これが2枚あるのですが恥ずかしながら殆ど未清掃状態でした。
先回の汁受け皿の二度目の清掃が早く終わったので、今回はこのグリスフィルターの清掃をします。
フード内も油まみれですが、まずは手始めにフィルターからにしました。

洗剤をスプレー


今回も五徳や汁受け皿同様の洗剤を使いました。
コンロと違い油は焼き付いていないので相当早く分解されます。
白い泡がどんどん油を分解し茶色に変色していきます。

汚れがどんどん・・・

1回でこの程度は油汚れが落ちます。
お湯洗いと洗剤スプレーを繰り返すこと数回。
今回はたわしでゴシゴシ洗います。
金属ブラシはステンレスに傷を付けてしまいますので。
落ちていきます


立てると汚れた泡が滑るように流れ落ちます。
ステンレスの鏡面仕上フィルターは、このように掃除するとき非常に汚れが落ちやすいですね。

2枚を2時間ほどでクリーニング完了しました。
フィンの奥はブラシも届かず汚れが残っているところもありますが、まずはこまめに掃除することでその奥の汚れも次第に取れていくと思われます。

清掃完了


見る限りはほぼ20年前の新品の輝きを取り戻しました。

フード内へ戻すと・・・

元へ戻すものの・・・

未清掃のフード内の汚いことorz
次の掃除は1日で終わるかどうか・・・。

外して水洗いできればいいのですが、サイズが1.8m×0.9m×深さ0.9mで天井と壁に直接固定されており、取り外すのは不可能です。
水を直接掛けるにはプロの養生と水を集める仕掛けが必要です。
プロに任すか根性で自ら行うか、少し悩ましいですね。

エアコンプレッサー2013/03/04 22:11


エアコンプレッサー

先日エアゲージを入手したので、車庫の片隅にエアコンプレッサーを置きました。
1年に2~3回しか現場で出番がなくなり、使わないと悪くなってしまうのでこの機会に引っ張り出しました。

エアコンプレッサー


一応二気筒のレシプロ圧縮機ですので吐出量はかなりあります。
多少うるさいですが、深夜・早朝でない限り車庫の中では問題ないでしょう。
9.0Kg/cm2まで上がりますのでトラックでも大丈夫です。

エアホース


エアホースは新規購入しました。
業務用の内径8.5φで10m、価格は送料込みで1800円でした。
青いのは樹脂製のホース掛け。
これは送料込みで750円です。
ホースはゴム製で手が真っ黒になるほどでした。
これで準備は万端w
ただ車のタイヤに空気入れるだけなんですけどね・・・。

クラッチ オーバーホール2013/03/05 22:31


クラッチOH

と言っても再三書いているE46M3ではなく、会社で使っているトラックのトヨエースです。先日から数回クラッチが切れずシフト操作が不能になることがあり、概ねクラッチのトラブルと推測してましたので、修理を依頼しました。

実は車検の前にギアの入りが悪いと聞いてましたので、まずはシンクロ系を疑いました。取り敢えず車検時にミッションギアオイル交換したら、ギアの入りが良くなったので少し安心していたのですが、交差点でいきなりギアが入らない現象が発生。

新車から7万キロほど、クラッチは殆ど無整備でしたので、逝くとすれば次はレリーズベアリングかなと思ってました。
しかし10年オーバーですので疑い出すと油圧系も、ディスク系もということで結局OH(オーバーホール)となりました。

クラッチディスク


クラッチディスクはリベットの頭がスレ始めていましたので、もうそろそろ交換時期。

クラッチカバー


ダイヤフラムスプリング


クラッチカバーのダイヤフラムスプリングにも若干囓りが見られました。

ベアリング等々


クラッチマスターシリンダー、レリーズベアリング等々10年のヘタリは隠せません。
修理代としては10万前後でしょうか。

トラックは駆動系がかなり丈夫に作られていますので、過積載さえなければ結構長持ちします。空荷ならクラッチの負担は乗用車の比ではありませんし、うちのトラックは走行距離の7割くらいが空荷に近いですから今回まで長持ちした方でしょう。

これでまたしばらくは安心でしょうか。

KIRIN FREE2013/03/06 17:06


KIRIN FREE

たまには休肝日を設けねばなりませんね。
そんなときはKIRIN FREEを飲みます。
アルコール度は0.0%、カロリーも0Kcalです。
一番ビールの味に近いノンアルコール飲料だと思います。

飲み屋さんにも大抵はノンアルコール飲料がある時代になりました。
最初の一杯だけは確かに飲んだ気になりますけど、これを飲み続けるのは私には辛いです。

Jägermeister2013/03/07 20:59


Jagermeister AG

色は独特の深紅、ドイツ産のリキュールです。
56種類のハーブが使われており、独特の風味と味が身上です。
アルコール度は35度で冷やしてストレートで飲むこともあるそうですが、私はロックでいただきます。
かなり甘みを感じますので、カクテルとしても使われますね。
甘いお酒としてチビチビやるのに適してると思います。

2013/03/08 21:28


苺

美味しそうだったので食べる前に撮ってみました。
この直後、美味しくいただきましたw

UPS2013/03/09 18:26


UPSmini500IIBU

UPS(無停電電源)が安かったので買いました。
ユタカ電機 USB通信機能付UPS UPSmini500 IIBU YEUP-051MABU。
お値段は¥8999,2年の保証付きで7年ほどバッテリーは持つそうです。
小型ですからServerには不向きですが周辺機器用にはいい大きさですね。
もちろんこのお値段ですからインバーター方式ではなく商用電源方式です。

方式の違い

商用電源方式
通常は商用電源からスルーで出力され、商用電源が落ちるとバッテリーに切り替わり電源電圧が出力されます。

インバーター方式
商用電源で充電されているバッテリーより常に電源電圧が出力されます。

違いは停電時にバッテリーに切り替わるか、始めからバッテリーから出力されるかです。
バッテリーに切り替わる時間は3/100秒以内、大抵のPCは5/100秒電圧が一定(機種にもよりますがおおよそ90~95V)以下になると落ちるか再起動します。
大型の機器ですと切替時の瞬間出力が、バッテリー切替時に不足する場合がありServer系ではインバーター方式が使われます。
インバーター方式は切替が無いのでその問題は発生しません。
もちろん両者とも停電してバッテリーの容量を使い切れば繋がれた機器は落ちます。
そのためソフト等でUPSを監視し、電源が断たれる前に自動でシャットダウンさせるのが緊急時の処置となります。

通常のPCや周辺機器では切替が殆ど問題にならないので商用電源方式が使われます。もちろん理由はコストです。
Server用途のUPSはほぼインバーター方式で、出力規模も500W程度から、上は3000Wとか5000Wなんていうのもありますが、そんなのは軽自動車が買えるくらいコストも掛かります。


UPSmini500IIBU


USB端子があり専用アプリでPCのシャットダウンが出来るようです。
ACは4端子、300Wで4分、150Wで12分の容量、もちろん周辺機器繋ぐには不足ありません。

UPSmini500 IIBU


テプラはこのような機器のお約束。

どの周辺機器を繋ごうか・・・、数年前から考えていたところがありま。

BONBAY SAPPHIRE2013/03/10 23:00


BONBAY SAPPHIRE

DRY GINはスコッチと並んで好きな酒です。
この一癖あるBONBAY SAPPHIREも大好きでよく飲みますね。
無色透明でキンと冷えたジンは(*´ρ`)うま・・・の一言。
いつもロックで3~4杯いただいてしまいます。

いつもは3種類ほどあるのですが、飲んでしまって残っているのはこの1本だけ(^^;)
そろそろまとめて仕入れなければ。

BLOSSOM DEARIE


そしてこのCD聴くのが好きなんですね。
BLOSSOM DEARIEのONCE UPON A SUMMERTIME
私の生まれた1958年に録音されたJAZZでPianoとVocalを彼女が、RAY BROWNとED THIGPEN、MUNDELL LOWEがバックを支えます。
もう50年以上前のモノラル録音ですが、30年程前にFM放送で聴き、20年くらい前にCDを購入した愛聴盤の一つです。

どちらかというと癖のあるボーカリストですが、80才を過ぎても歌い続けたボーカリストでもありました。まあ一回聴けば名前は忘れても声は忘れない歌手の一人でしょうか。