AUTUMN LEAVES ― 2013/08/02 20:17
比較的よく聴くMJQ(Manhattan Jazz Quintet)のアルバムです。
一般にMJQと言えばModern Jazz Quartetなんですが、個人的にはスタンダード演奏が多いManhattan Jazz Quintetを多く聴きますね。
リーダーは日本贔屓のDavid Matthews、屋台へ一人で飲みに出掛けるくらい日本が好きだそうです。
ですから日本公演も多く、日本人の好きな流れのCDも多いですね。
メンバーのLew Soloff(tp)やGeorge Young(ts、as)もいぶし銀のラッパ吹きで、乗りのいい曲からスローバラードまで、一流の味を聴かせてくれます。
録音状態の良いものも多く、パワーを出して聴いても楽しいですね。
このアルバムではやはりAutumn Leavesがお勧めです。
Lew Soloffが光ってます(彼の頭のことではありません)。
一般にMJQと言えばModern Jazz Quartetなんですが、個人的にはスタンダード演奏が多いManhattan Jazz Quintetを多く聴きますね。
リーダーは日本贔屓のDavid Matthews、屋台へ一人で飲みに出掛けるくらい日本が好きだそうです。
ですから日本公演も多く、日本人の好きな流れのCDも多いですね。
メンバーのLew Soloff(tp)やGeorge Young(ts、as)もいぶし銀のラッパ吹きで、乗りのいい曲からスローバラードまで、一流の味を聴かせてくれます。
録音状態の良いものも多く、パワーを出して聴いても楽しいですね。
このアルバムではやはりAutumn Leavesがお勧めです。
Lew Soloffが光ってます(彼の頭のことではありません)。
E60M5 タイヤ発注しました ― 2013/08/04 23:01
穏やかな運転を心がけてきましたが、そろそろタイヤが限界です。
ドライでもアクセルを強めに踏んでスタートすると、いとも簡単にホイールスピンするようになりました。
ドライでもアクセルを強めに踏んでスタートすると、いとも簡単にホイールスピンするようになりました。
スリップサインもハッキリ出てしまいましたので、本日タイヤを発注しました。
在庫が有ればいいのですが、欠品中ですとヤバイです。
今履いている同じタイヤ、PRELLI P-ZERO CORSA SYSTEM
255/40-19と285/35-19のサイズです。
まぁ2万キロ近く持ちましたので、この重量とパワーからすれば非常に持った方だと思います。
2輪駆動車ですからリアから先に減りますが、フロントもスリップサインは近いです。
在庫が有ればいいのですが、欠品中ですとヤバイです。
今履いている同じタイヤ、PRELLI P-ZERO CORSA SYSTEM
255/40-19と285/35-19のサイズです。
まぁ2万キロ近く持ちましたので、この重量とパワーからすれば非常に持った方だと思います。
2輪駆動車ですからリアから先に減りますが、フロントもスリップサインは近いです。
正直このタイヤでは雨の中は走っていません。
重量車は滑り出すとなかなか止まりにくいですから。
乗り心地も少なからず悪くなってますので、ゴムの硬化も進んでいると思われます。
柔らかいコンパウンドの割には長持ちするタイヤですね。
GOING HOME / THE L.A.FOUR ― 2013/08/06 20:07
E60M5 タイヤ交換しました ― 2013/08/08 18:15
ようやくタイヤ交換しました。
後輪はスリップサインまで減っていましたので、交換するには少し遅かったのですが、これでようやく安心して雨天も走れるようになりました。
後輪はスリップサインまで減っていましたので、交換するには少し遅かったのですが、これでようやく安心して雨天も走れるようになりました。
交換前のタイヤ、PRELLI P-ZERO CORSA SYSTEM255/40-19と285/35-19です。
このタイヤは2セット目で癖はほぼ掴んでいますので、気分は楽ですね。
ホイールにタイヤを馴染ませる為、100㎞程度は急の付く動作は厳禁、
速度も80㎞/hにするのはどのタイヤも同じです。
交換した直後の感覚としては静かさが少し増し、乗り心地が若干よくなりました。
経年変化で古いタイヤはゴムが硬化しかけていたでしょうから、この感触は毎回感じることです。
お値段もそれなりに張るタイヤですが、それに値する安心感と安全性ですので、致し方ないですね。
このタイヤは2セット目で癖はほぼ掴んでいますので、気分は楽ですね。
ホイールにタイヤを馴染ませる為、100㎞程度は急の付く動作は厳禁、
速度も80㎞/hにするのはどのタイヤも同じです。
交換した直後の感覚としては静かさが少し増し、乗り心地が若干よくなりました。
経年変化で古いタイヤはゴムが硬化しかけていたでしょうから、この感触は毎回感じることです。
お値段もそれなりに張るタイヤですが、それに値する安心感と安全性ですので、致し方ないですね。
PCが熱中症で死亡? ― 2013/08/09 20:51
昨年初め知人に製作したPCが、先日突然電源が入らなくなったと連絡がありました。当初は電源ユニットが逝ったのではと、別の電源ユニットと取り替えましたが電源は入りません。
持ち帰って修理することとなりました。
PCのスペックは
M/B Supermicro C7Q67
CPU Core i7-2600K
Memory Kingstone KVR1333D3N9K3 2G*4
OS Windows7HomePremium
あとはHDDとDVDです。
筐体は小型のSARA3に450W電源です。
症状は電源ボタンを押しても電源が入りません。
詳しく見てみるとM/B上にあるスタンバイ電源LEDが点灯していません。
この場合は電源ユニットから電源がM/Bに供給されていないことを意味します。
電源ユニットを新品に交換しましたが、相変わらずM/B上のLEDは点灯しません。
このLEDは電源ユニットからM/Bに電源が供給されている時に点灯し、パワーボタンでPCが起動できる事を示します。このSupermicro製のM/Bでは電源ボタン以外にもキーボード、NIC、モデム等で電源を入れるようにも設定出来、その準備段階での電源供給状態をLEDが表示します。
M/Bから配線を外し点検することにします。
筐体は小型のSARA3に450W電源です。
症状は電源ボタンを押しても電源が入りません。
詳しく見てみるとM/B上にあるスタンバイ電源LEDが点灯していません。
この場合は電源ユニットから電源がM/Bに供給されていないことを意味します。
電源ユニットを新品に交換しましたが、相変わらずM/B上のLEDは点灯しません。
このLEDは電源ユニットからM/Bに電源が供給されている時に点灯し、パワーボタンでPCが起動できる事を示します。このSupermicro製のM/Bでは電源ボタン以外にもキーボード、NIC、モデム等で電源を入れるようにも設定出来、その準備段階での電源供給状態をLEDが表示します。
M/Bから配線を外し点検することにします。
筐体はATXも入りますが基本的にはMicroATX用の小型薄型筐体で、排熱用に80φのファンが2基付いていますが、あまり排熱がいい筐体ではありません。
このPCを使う時室温が上がったらエアコンを使用して欲しいと注意をしたのですが、使用する当人はエアコンが嫌いで扇風機を使用していたとのことです。
連日の暑さでもエアコンは使用せず、昼間でも「自分だけ」扇風機で凌いでいたようです。
この筐体で室温が35度超えるとかなり辛いですね。CPUも発熱量の少ないものではありませんし、空気の流れもいい方ではありません。
取り敢えずM/Bを取り外してみました。
この状態でつぶさに見ましたが見た目の異常はありません。
つぎに裏から見てみます。
ざっと見ただけではやはり判りません。
焦げていたりすれば判りやすいのですが、そんな状態になるのは希です。
しかし、よく観察するとオーバーヒートの痕跡らしきものが次々と見つかりました。
四角くうっすらと変色した跡が見えます。中央に突き出すのはコンデンサーの足です。
ここも四角く変色した跡があり、やはりコンデンサーの足が有ります。
真ん中にやや曲がって下から上へ伸びる変色した跡。
ここにも変色した跡。
スケール当ててみました。1ミリの中に4本の配線が見えるでしょうか。
こんな配線がこの下に何層もあります。
多層基板と言ってサンドイッチ状に見えない基板が数枚あるのが今日のM/Bで、電流が流れれば当然発熱します。
基板の裏面には腐食防止の塗料が塗られているのですが、これが内部の発熱等で変色しているみたいですね。
基板の表裏にあるプリント配線の放熱性に比べれば、多層基板の中のプリント配線の放熱に難はあります。
Supermicro社のパーツは基本的に耐久性のいいものが多く、そのためServer用としての耐久性も優れているのですが、それは必ず「冷却が出来ている」ことが前提であり、ましてや人が汗をかく環境での耐久力までは考慮されていません。
会社のServer等は夏は24時間冷房の中にいても、基板温度は40度を超えています。もちろんWorkstationで負荷を掛けると45度を超えますし、CPUは70度を超えます。それが冷却無しであれば基板を含めたパーツの負荷になることは当然で、今回の故障も扇風機をオーナーにだけに当てる環境が問題だったのではないかと想像します。
いうなれば「パソコンの熱中症」でしょうか。
M/Bが原因であればスタンバイLEDが今後点灯することはないでしょう。
今回の修理は原因を伝えてM/Bの取替をオーナーに提案しました。
また、今後やはり冷房はしないと言うことなので筐体を通風のいいものに変更、排熱と通風対策に重点を置いた大がかりな改造をすることで了承を得ました。
映像の世紀 ― 2013/08/10 22:31
お昼、39度 ― 2013/08/11 16:17
M5タイヤ慣らし終了 ― 2013/08/12 12:37
タイヤ交換後、約100㎞を走りました。
もちろんおとなしく、です。
以前から確認したかったことがあったので、今回初めて確認しました。
それは、タイヤとリムが装着直後と慣らし後でどの程度ズレが生じるか、です。
もちろんおとなしく、です。
以前から確認したかったことがあったので、今回初めて確認しました。
それは、タイヤとリムが装着直後と慣らし後でどの程度ズレが生じるか、です。
GT-Rのホイールにはローレット加工(ズレ止め)がありますが、M5のホイールには無いのでズレが心配です。
4輪駆動の560馬力、60㎏オーバーのトルクより厳しい、2輪駆動507馬力、50㎏オーバートルクですので、前からリムとタイヤのズレは気になってました。
4輪駆動の560馬力、60㎏オーバーのトルクより厳しい、2輪駆動507馬力、50㎏オーバートルクですので、前からリムとタイヤのズレは気になってました。
装着直後フロント右タイヤ
装着直後リア右タイヤ
タイヤの文字の位置とバルブの位置関係は見てのとおりです。
で、100㎞走行後の写真は次の写真です。
100㎞走行後フロント右タイヤ
リアタイヤのズレは殆ど有りませんが、フロントタイヤは若干ズレが認められます。
アクセレーションはかなり慎重にしましたからリアは納得ですが、急ブレーキを踏まなかったにも係わらずフロントは少しですがズレが生じました。
ブレーキング時はフロント荷重になり、それなりの力が普通でも掛かると言うことですね。
今後は1000㎞ごとにこのズレを検証していこうと思います。
ズレが生じればホイールバランスも狂う可能性もありますから。
ズレが生じればホイールバランスも狂う可能性もありますから。
電子立国 ― 2013/08/14 21:50
電子立国日本の自叙伝です。
LD版です。今はDVDでも販売されていますね。
一年に一度は見るくらい好きです。
放映当時、毎回ワクワクしながら見ました。
LDが発売された時は、真っ先に購入しました。
今でも拙宅ではLDが見られますが、先日PCに取り込んでいつでもどのテレビでも見られるようにしました。
一年に一度は見るくらい好きです。
放映当時、毎回ワクワクしながら見ました。
LDが発売された時は、真っ先に購入しました。
今でも拙宅ではLDが見られますが、先日PCに取り込んでいつでもどのテレビでも見られるようにしました。
一言では語れないほど内容は濃いですね。
PCに至るまでのトランジスター、これほど判りやすく解説されたものは少ないと思います。
大学でトランジスター理論を学んだのですが、数式の塊だけで頭は飽和してましたが、この解説は判りやすかったのに感動しました。
PCに至るまでのトランジスター、これほど判りやすく解説されたものは少ないと思います。
大学でトランジスター理論を学んだのですが、数式の塊だけで頭は飽和してましたが、この解説は判りやすかったのに感動しました。
LSIの集積度はムーアの法則に習い凄まじい集積度になった現在ですが、元はトランジスタなくては出来得ないもの。
そのトランジスタを安定したものとする為の、先達の七転八倒の物語は今でも決して色褪せることはないでしょう。
そのトランジスタを安定したものとする為の、先達の七転八倒の物語は今でも決して色褪せることはないでしょう。
機会が有れば一見する価値は、今もこの先もあると思います。
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