DVD → BD2014/09/02 00:17

外付けDVDドライブが時々DVDを読み込まなくなり故障と判明した為、外付けBDに買い換えました。
5年くらい使用したでしょうか。

DVD

しかし今の外付けドライブは小さくなりましたね。


BD


これでUSB3.0、USB給電ですから文句の付け用はありません。


ケーブル


比較してみるとその大きさの差にビックリです。


DVD と BD


会社にPCは二桁近くありますが、DVDドライブが付いているのはノートPCの2台だけ。
インストールやCD、DVDの書き込みはこれ一台きりです。

PC毎に付ける必要もなくコストダウンできますし、必要な時は外付けからもOSさえインストールできます。
至極便利に使ってきましたが、これからもこのパターンで行きます。

所詮DVD-RやCD-R等は年数が経つと読めなくなるものが多いですし、基本的には仕事で提出するデータの書き込みと、CD等のリッピングがほとんど、時々OSのインストールするくらいですからね。

これ以外に外付けで残っているドライブはMOドライブとフロッピードライブだけです。あ、TAPEドライブもありますが6年過ぎたので今はあまり使ってません。

遅まきながら朝顔が2014/09/14 23:51

去年は殆ど咲かなかった朝顔ですが、今年はここ数日狂ったように咲いています。


朝顔


連日10輪から多い時は20輪咲いています。
プランターですので背を低くする為短めで芽を摘んでいます。
去年はトータルで10輪も咲いてなかったのですけどね。
やはり今年は去年と比べて暑い日が少ないせいなのかもしれません。
水、水としおれる姿は今年見かけません。

Server製作パーツ12014/09/22 12:50

DNSとメディア用で使用していた最古のServerがそろそろ更新の時期に来ました。
M/Bは10年以上、OSの入った40GBytes2台のHDDは使用時間が8万時間を超えました。


HDD1


RAID-1の相方は代替処理セクターで警告表示が出ています。


HDD2


Serverで使用していると電源投入回数はきわめて少ないですね。
最初の頃はWorkstationで使用していましたが、ここ8年以上はServerで使用しておりました。

と言うわけでServerパーツを寄せ始めました。
まず一つ目はServerのケース。
中古で購入したSupermicroのSC825TQ-R700LPBです。

SC825TQ-R700LPB


2Uで8台のHDDが入ります。これに最終的には10台のHDDを押し込もうかと思っています。

SC825TQ-R700LPB


電源は700Wのリタンダント(2重化)電源で、まだ現行品でラインアップされている製品です。内部は殆ど埃がありませんでしたし、電源部にも埃はなかった為、どこかのServerルームで使われていたのかもしれません。

中古の場合のリスクはまず電源部。
この機器の場合は簡単に電源部が交換できますし、HOTSWAP(通電したまま交換可)ですのでトラブルがあっても対応しやすいです。
但し、電源ユニット後の管理ユニットに不良があれば致命的ですが、概ねSupermicro製の製品でそのトラブルに巡り会ったことはありません。

冷却ファンはServer用の高速型ですので、あまりにうるさければ風量は落ちますが静かなタイプのServer用ファンに取替も有りですね。
2Uタイプですとこの冷却ファンでCPUのヒートシンクも冷却することがあるため、時には爆音系の冷却ファンが付いている時もあります。
その威力は絶大で、自身の風圧でファンが動き出すようなものもあります。

http://www.youtube.com/watch?v=KkshCtdAMPg

つづく

朝虹は雨2014/09/24 18:41


朝虹

午前6時頃の虹です。
ことわざ通り午後は雨でした。
この撮影直後にも降りましたけど、なんとか午後までは持ったでしょうか。

虹に気がつき携帯で撮影した為画質はよくありません。
携帯で写真撮るのは年に数回、どうしても手持ちのデジカメが無い時にしか撮りません。
加工しても加工し甲斐がない(^^;)

うっすらと二重に掛かっているようですが判りにくいですね。

Server製作パーツ22014/09/28 01:38

M/BはSupermicro X10SLL-S、一応最新のServer用M/Bです。

M/B


Core i3も使えますが基本的にはXeon仕様、リアエンドはシンプルで最低限のコネクター類のみです。




USB2.0ポートが2つ、LANポートが2つ、VGAポートが1つ。
ここまで潔いリアエンドは初めてですね。
LANは2本差しで使いますし、USBポートはマウスとキーボードでおしまい。
マウスもキーボードもPS2変換してVGAポートと共にCPU切替器に繋ぎます。
今流行のMDMIやDISPLAYPORTはありませんので、Core i3付けてもあまり意味がないですね。M/Bのグラフィックスチップのみで高解像やスムーズな動画再生はできません。Serverには必要ないですからね。




メモリーポートも2本のみ、ECCの8GBytesが2本で最大です。
全部は写っていませんがFANコネクターはCPUを含めて3箇所がオンボードにあります。もう1つ有るといいのですが・・・。



SATAポートは6Gタイプと3Gタイプが各2つ、USB2.0ヘッダーがつのシンプル構成で、COMヘッダーが1つです。COMヘッダーはUPSをコントロールする場合はリアエンドにコネクターボードを使用すれば利用可能になります。





増設スロットは16培と8倍が1つずつ。ここへはRAIDボードと、足らなくなった時にはLANボードが挿入される予定です。LANボートの代わりにUSB3.0の増設で外付けHDDも増やせますね。
欲を言えば8倍スロットがもう一つあればベターです。


総じて必要最小限、非常にシンプルなServerボードです。
こういうシンプルなパーツ、個人的には大好きです。

Server製作パーツ32014/09/30 22:55

CPUはIntel Xeon E3-1220 v3 LGA1150です。
4CoreのServer用CPUはCore iシリーズより3~4割廉価です。

GPUを持たない為廉価であることが最大の特徴ですね。
特徴有るWorkstation作る時も重宝します。
4Display以上のシステムとか、CAD・CAM専用とかでOPEN GLの強化を狙う場合なんかは、Core iシリーズを選ばずXeonの方が費用対効果で有利になる場合も多々あります。


Xeon E3-1220 v3


キャッシュを多用するようなServerにはOSの出来とメモリー量が威力を発揮しますが、今回のServer設計はDNSとファイル共有、複数ユーザーの同時ストリーミングが主ですので、このCPUで十分と思われます。


純正CPU FAN


オーバークロックはもちろんせず、標準のターボブーストだけならばCPU FANも純正で十分です。
排熱さえ問題なければファンスピードもあまり上がらないでしょうね。



Kingstone KVR16E11/8



メモリーはKingstone KVR16E11/8 を2組、計16GBytes積みます。
基本的にECCを求めるM/Bですので久しぶりにECCを使用します。
SupermicroとKingstoneの組み合わせは大抵問題ないですね。
当方にあるSupermicroM/Bの殆どがKingstoneの組み合わせでトラブルは皆無です。
寿命はM/Bの負け、と言うところかもしれません。
FBタイプでない限り放熱も気になりません。