2235H 2122H 修理へ出発2019/08/23 01:59

修理の見積が来ました。
ユニット4本で・・・・、M5の扁平タイヤが4本買えるくらい(笑)
放置しても音は出せないので修理に出すことにしました。

まずはユニットを取り外します。
一人で外すなら手が4本有ればOK(笑)
私は生憎2本しか腕がないので、
一番この部屋を利用する友人に手伝いを頼みました。

固定してあるネジを緩めたら、1人がユニットを持ち、もう一人が配線を外します。





結構重量がありますが、2回目の取り外しなので要領は判ってます。
外したユニットの端子にはショートピンを差し込んでおきます。
これでユニットが振動で動いて起電しても、
ショートさせてある為コーンが動かずに済みます。
スピーカー輸送の定石です。



外すのには時間が余り掛かりませんが、箱詰めが大変。
修理屋さんから送られてきた段ボールは計8個を組み立てます。



梱包材と共に箱詰め、更に一回り大きい外箱へ詰める二重梱包。
この作業が一番時間が掛かりました。
途中でショートピン差し忘れに気づき、折角梱包した箱を3つ再梱包(笑)
計7個のユニットを梱包してしまいました。

まあ、仕方ないですね。
忘れる方が悪い・・・。




この後紐でからげて2個口で発送しました。
戻ってくるのは2ヶ月後・・・・・、らしいです。
ふぅ