SSDに切替完了 ― 2013/06/03 20:23
結局の所ダイナミックディスクをベーシックディスクに変換、その後クローンを作る作業となりました。
使用したソフトはAcross Disk Director、有償ソフトです。
まずは現在使用中のHDD領域をSSDに収まるよう調整します。
自動でも調整してくれるそうなのですが、あくまでも自分の意志を貫くため手動で調整しますw
設定して実行すると再起動し、Windowsの起動時にバッチジョブが動いて処理します。
まずは現在使用中のHDD領域をSSDに収まるよう調整します。
自動でも調整してくれるそうなのですが、あくまでも自分の意志を貫くため手動で調整しますw
設定して実行すると再起動し、Windowsの起動時にバッチジョブが動いて処理します。
領域調整で1回、ダイナミックディスクからベーシックディスク変換で1回、クローン作成で1回、計3回の再起動を繰り返しクローンを作成したところでシャットダウンします。
ケースを開け今まで使用していたHDDのコネクターを外します。
元のディスクの NT シグネチャをコピーしてクローンで起動できるようにしましたので、NTシグネチャが2つあると不味いです。
切り離したHDDはSSDと入れ替えればまた起動できますので、しばらくは予備として装着したままにしておきます。
切替を終えたところで電源を入れ立ち上げます。
ケースを開け今まで使用していたHDDのコネクターを外します。
元のディスクの NT シグネチャをコピーしてクローンで起動できるようにしましたので、NTシグネチャが2つあると不味いです。
切り離したHDDはSSDと入れ替えればまた起動できますので、しばらくは予備として装着したままにしておきます。
切替を終えたところで電源を入れ立ち上げます。
無事SSDから起動しました。
起動時間は電源を入れてから「Ctrl+Alt+Del 」が表示されるまでの時間を比較すると、HDDの90秒に対してSSDは50秒でした。
BIOSが周辺機器や増設ボードを認識する時間が15秒ほど掛かりますので、アクセス時間だけ比較すれば読み込んで立ち上がる時間は半分程度に短縮されたようです。
取り敢えずお約束のベンチマークはしてみました。
HDDのベンチマークは
SSDのベンチマークは
やはり差は大きいですね。アプリの立上り等も相当早く感じます。
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