A110S 季節到来 ― 2022/05/29 17:44
5月初めにM5共々カップタイヤに交換。
本日の最高気温は30度を超える予報で、路面温度も期待できます。
スタート前、冷間時のエア圧を前後とも1.9barに調整。
指定空気圧は2.0barですが、
グリップ求めるときは少し下げ気味でOK。
発熱して空気圧が上がりすぎると跳ねやすくなりグリップ低下の元にもなりかねません。
去年装着してからの経験値で言えば、
流す程度の走り方では気温プラス10度位までしかタイヤ温度は上がりませんでした。
多少ホットに攻めれば多少上がりますが、
タイヤの放熱もいいため流せば数分でタイヤ温度は下がります。
取りあえず登りで走った後の空気圧と温度は下記の通り。
時間は11時前後、気温は25度、路面温度は上がりきってませんが、
チラ見して走った限りはこのくらいの表示が何度か見られました。
大抵昼には帰ってくるので気温のピーク時にはもっと上がるでしょう。
タイヤ表面はもちろん鮫肌、もちろん溶けるには足らない温度ですが、
グリップと俊敏性は美味しい状態です。
路肩に寄せると写真の通り砂がいっぱいタイヤに付きますし、
小石はいっぱい跳ね上げる状態でした。
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