E60M5 :警告灯点灯2022/09/11 18:05

先日走行中にエンジン警告灯が点灯!



黄色の警告灯で以前アイドルコントロールデバイスが不調の時のように回転数を抑制されました。
ただ、以前とは違いレスポンスは普通に反応します。
以前は軽自動車に負ける加速しか出来ませんでしたが、
今回は回転数を上げなければ普通に流れをリード出来ます。
アイドリングは高めで1000rpmで安定しています。



インフォメーションは最上段の表示。
下二段はずっと表示されてる問題の無い表示です。


アイドリング時には今まで感じたことの無い微振動を感じる時も有ります。
ディーラーへ持込みダイアグの点検をして貰うと、

「7番シリンダー着火不良」

ダイレクトイグニッションかインジェクター不良の疑いとのことでした。
7番のダイレクトイグニッションを外して確認しようとしたのですが、
固着していて無理すると壊れそうとのこと。

どちらが不調が絞り込めず、また、いずれの部品も在庫が無く即日修理は無理とのことで、

「いずれにせよディーラーとしては不良部品のみで無く、残りも同様の症状が出る事が予想されるので、全数(10組)の取替をお勧めします。」

まあ、ディーラーさんはそうでしょうね・・。
ダイレクトイグニッションならば全部で20万コース。
インジェクターなら倍以上のコースです。
こういう時、デーラーで10気筒は高く付きます。

足回りの交換をいつも依頼するショップで、故障箇所のみ直すことになりそうです。


デーラー曰く、
「4気筒とか6気筒だと振動が酷くて運転できませんが、
10気筒だと少し振動が出る程度で、ほぼ普通に走れます。」

確かに唯一10気筒の恩恵なのですかね・・・。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://unimoom.asablo.jp/blog/2022/09/11/9525255/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。