E46M3 夏に向けて軽量化 ― 2013/04/29 15:03
軽量化、と言っても何のことはありません。
18インチ純正ホイル・タイヤから19インチカップタイヤへの交換です。
18インチ純正ホイル・タイヤから19インチカップタイヤへの交換です。
以前純正18インチ+CONTINENTAL CSCタイヤの重量と、NEEZ製19インチ+カップタイヤの重量を計測したことがありました。
純正18インチに比べNEEZ19インチが4本で、計20キロ軽かったのです。
1本当たり5キロの軽量化ですので変化はかなり身体に感じます。
車の動きは俊敏になり、何よりもバタバタ感が無くなり気持ちいいです。
内装品引っぺがしても20キロもの減量は簡単ではありませんし、私に20キロの減量は不可能ですし(2キロくらいなら酒やめれば出来るかも)
純正18インチに比べNEEZ19インチが4本で、計20キロ軽かったのです。
1本当たり5キロの軽量化ですので変化はかなり身体に感じます。
車の動きは俊敏になり、何よりもバタバタ感が無くなり気持ちいいです。
内装品引っぺがしても20キロもの減量は簡単ではありませんし、私に20キロの減量は不可能ですし(2キロくらいなら酒やめれば出来るかも)
いつもは行きつけのショップに頼むのですが、タイヤを車に積み込むのが面倒ですし陽気もいいようなので、久しぶりに自分で交換することにしました。
先日買ったエアゲージにコンプレッサーとホースを繋ぎエア圧を調整、半年の保管で0.3barくらい減ってましたね。いつもはショップでエア圧調整するのですが、手元に全部あるとやはり便利です。
さてまずはリアからジャッキアップ。
デフケースにジャッキを掛け車体を持ち上げタイヤ交換。
そしてフロントですが若干コツがあります。
フロントは車高を下げていないにもかかわらず、車高が低くてガレージジャッキが入りません。以前はタイヤの下にスペーサー代わりのベニヤ板が来るよう車を載せてジャッキアップしましたが、今回は車庫のスロープを利用してフロントが上がるように止めてみたら、上手い具合にガレージジャッキが入りました。
フロント下のカバーがかなり低く、クリアランスは差し込む時で数ミリ程度でした。
ベニヤ板利用した時は12.5ミリを2枚重ねして25ミリ持ち上げて、やはり数ミリのクリアランスでした。
もちろんサイドブレーキ+車止めはしっかりとして行いました。
小一時間で4本のタイヤ交換終了。
外したタイヤは水洗いして陰干し、その後異物のチェックをして保管します。
実は昨秋タイヤ交換した時にカップタイヤのチェックを怠っていました。
それで取付前にチェックしたら・・・、ありましたorz
釘が斜めに入っていて抜いてみました。
つば付けると30秒~40秒くらいで写真のような泡(1ミリ程度)が発生してます。
今日の所はこのまま取り付けますが、後日修理用接着剤を使用して止まるかどうか確認してみます。
放っておいてよくなることはありませんからね。
取り外した時にチェックしておけばこんな事は昨年のうちに片付いたことなんですけど、怠けるとよくありませんね。
取り合えず交換は完了です。
試走しましたけどとってもGood。やはりこのタイヤでセッティングしてありますので、車の挙動が素直でキビキビ、気持ちいいですね。
まだ路面温度は高くないのでタイヤ温度も低いですが、今日くらいの温度(22度)くらいから上がっていけば問題はありません。
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