Server製作パーツ3 ― 2014/09/30 22:55
CPUはIntel Xeon E3-1220 v3 LGA1150です。
4CoreのServer用CPUはCore iシリーズより3~4割廉価です。
GPUを持たない為廉価であることが最大の特徴ですね。
特徴有るWorkstation作る時も重宝します。
4Display以上のシステムとか、CAD・CAM専用とかでOPEN GLの強化を狙う場合なんかは、Core iシリーズを選ばずXeonの方が費用対効果で有利になる場合も多々あります。
4CoreのServer用CPUはCore iシリーズより3~4割廉価です。
GPUを持たない為廉価であることが最大の特徴ですね。
特徴有るWorkstation作る時も重宝します。
4Display以上のシステムとか、CAD・CAM専用とかでOPEN GLの強化を狙う場合なんかは、Core iシリーズを選ばずXeonの方が費用対効果で有利になる場合も多々あります。
キャッシュを多用するようなServerにはOSの出来とメモリー量が威力を発揮しますが、今回のServer設計はDNSとファイル共有、複数ユーザーの同時ストリーミングが主ですので、このCPUで十分と思われます。
オーバークロックはもちろんせず、標準のターボブーストだけならばCPU FANも純正で十分です。
排熱さえ問題なければファンスピードもあまり上がらないでしょうね。
メモリーはKingstone KVR16E11/8 を2組、計16GBytes積みます。
基本的にECCを求めるM/Bですので久しぶりにECCを使用します。
SupermicroとKingstoneの組み合わせは大抵問題ないですね。
当方にあるSupermicroM/Bの殆どがKingstoneの組み合わせでトラブルは皆無です。
寿命はM/Bの負け、と言うところかもしれません。
FBタイプでない限り放熱も気になりません。
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