M5 + FIAMM2018/02/10 13:51


FIAMM


先日M5にFIAMMのエアホーン取り付けました。
数年前から純正ホーンの片側が鳴らなくなり、
車検の度に直すか問われてました。

1個鳴れば車検は通ったのでずっと放置(^^;)
ただ、いざ鳴らすとショボい音なので、
余程のことが無い限り鳴らさずに来ました。

以前は20年ほどFIAMM取り付けてましたので
一念発起して行きつけのショップに取付を依頼しました。

取り付けたのは新型のエアホーン。
コンプレッサーとホーンの間にエアチューブは無く、
コンプレッサー本体にホーンが直付けされているモノ。
ホースの劣化を心配する必要の無いものですね。

音色は若干低く660/530Hz
フェラーリ純正タイプは788/622Hzです。

取り敢えず鳴らしてみると重厚な感じ(^^)
まあ、軽快なスポーツ車ではありませんので良しとします。

ただ、ホースが無い分タイムラグが少なく、
チョン押しの「ミッ」という鳴らし方は難しそうです。
エアホースを長めにするとコンプレッサーの空気がホーン届くまでの時間が少し掛かり、
挨拶のためのチョン押しが出来るのもエアホーンの利点なのですが、
このタイプだと出来ないかも知れません。

トラックボールの修理2018/02/10 14:20




トラックボール使用歴25年ですので自分のモノはもちろん、
会社全てのPCはトラックボールで使わせています。
慣れればマウスより楽ですので、
社員全員気に入ってくれてます(笑)

さて、私のトラックボールの左ボタンが少々おかしくなり、
クリックすると勝手にダブルクリックになることが多発し出しました。
マイクロスイッチが劣化してチャタリング起こしてるんですね。


今回もまたマイクロスイッチ取り替えることにしました。
光学式のマウスやトラックボールであっても、
ボタンは大抵マイクロスイッチ使っています。
このマイクロスイッチが壊れると皆買い換えますね。

ただ、マウスと比べてトラックボールは高価な為、
ケチな私はいつもマイクロスイッチを取り替えることにしています。
今回も以前解体したトラックボールのマイクロスイッチが手元にありますので
久々にハンダ籠手取り出しました(笑)

詳細は5年前と同じです。




ハンダ吸引器が見つからず探すこと10分。
これが無いとパーツのハンダが取れません。
見つかり一安心でした。




外したマイクロスイッチです。
長辺が12ミリ程度の小さなスイッチ。
1ミリのリードからハンダを取り基板から取り外し、
新しいスイッチのリードと基板を半田付け。
これだけで生き返ります。




今回のハンダ付け(手前から3つ)、下手くそです。
30点・・・。
イモ付けらしいのもありそう・・・。
久しぶりだと勘が戻りませんね。
機械で付けたモノ(右奥3点)と比較すれば出来の悪さが一目瞭然です。
まあ、還暦間近の裸眼でやってますからご愛敬とします。

さて復旧。
いつもどおりの感触が戻りました。