SL-1200 MK4 ― 2013/05/10 23:05
15年前にオーディオルームを作った時DD-6という古いレコードプレーヤーから変更しました。78rpmのSP盤も乗るプレーヤーですが、生憎SP盤は持っていません。
SLシリーズは初登場が1972年、オーディオブームまっただ中に生まれた製品で、
やはり憧れはありましたね。
購入当時はCD全盛期でレコード販売は落ち込んでおり、国産のピュアなレコードプレーヤーはこのSL-1200 MK4くらいしか発売されていない時期でした。
オーディオ機器の中では成熟して、おおよそ問題なく使用できる完成度、安心感は非常に高いです。
カートリッジレスで現在は3個のカートリッジがありますが、写真のEMTはダンパーがへたっていて修理待機中です。
メインで使用しているのはDENON(昔はデンオンと呼ばれた)DL-103S、1985年まで販売されており、多分その頃購入したと思います。
その当時は所有するレコードの枚数も100枚くらいで、総じて多くの時間は使っていませんので、現在でも現役です。
時々レコードを聴きますが、やはりレコードは儀式が必要ですね。
レコード盤をクリーニングし、針先を確認し汚れていればクリーニングし、静かに針を落とす(笑)
温度・湿度で音が変わるのはもちろん当たり前、それがレコードの世界ですから。
C-280にはMC用の端子にインピーダンス切替、入力レベル切替がありますので、今のところレコードを聴く環境は問題ありません。
SLシリーズは初登場が1972年、オーディオブームまっただ中に生まれた製品で、
やはり憧れはありましたね。
購入当時はCD全盛期でレコード販売は落ち込んでおり、国産のピュアなレコードプレーヤーはこのSL-1200 MK4くらいしか発売されていない時期でした。
オーディオ機器の中では成熟して、おおよそ問題なく使用できる完成度、安心感は非常に高いです。
カートリッジレスで現在は3個のカートリッジがありますが、写真のEMTはダンパーがへたっていて修理待機中です。
メインで使用しているのはDENON(昔はデンオンと呼ばれた)DL-103S、1985年まで販売されており、多分その頃購入したと思います。
その当時は所有するレコードの枚数も100枚くらいで、総じて多くの時間は使っていませんので、現在でも現役です。
時々レコードを聴きますが、やはりレコードは儀式が必要ですね。
レコード盤をクリーニングし、針先を確認し汚れていればクリーニングし、静かに針を落とす(笑)
温度・湿度で音が変わるのはもちろん当たり前、それがレコードの世界ですから。
C-280にはMC用の端子にインピーダンス切替、入力レベル切替がありますので、今のところレコードを聴く環境は問題ありません。
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