点火プラグ交換2013/03/18 18:15

トラックのエンジンの調子が悪いと言うことで、7万Km無交換だった点火プラグを交換しました。トラックは2t積、ガソリンエンジンです。

点火プラグ

今様の点火プラグはトラックでも乗用車でもあまり変わりはありません。
デンソー16番タイプ、標準的な低熱価タイプですが電極がイリジウムです。

摩耗電極

見る限りは摩耗が進んでいますが、電極は元々細身のタイプのように思われます。摩耗したせいでギャップはかなり大きめになっており、失火しやすい状態です。

超摩耗電極

さすがにここまで摩耗するとギャップは倍以上、失火の原因でしょう。
昔より点火プラグは形状の変化こそありますが、原理は変わっていません。
エンジンの要であることにも違いありませんから、ここの劣化はエンジン不調に直結します。
交換したらエンジンの機嫌は直ったようです。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://unimoom.asablo.jp/blog/2013/03/17/6748856/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。